このページでは本テーマに導入しているプラグインとその役割について紹介していきます。
このテーマを使用するにあたって必須となるプラグインから普段使いに便利だと思うプラグインをツラツラ書いていますので参考にしてください。
- インポート用データに組み込んでいるプラグイン
- ACF Tooltip
- Admin Columns Pro
- Admin Menu Editor
- Advanced Custom Fields: Table Field
- Advanced Custom Fields PRO ※必須
- All-in-One WP Migration
- All-in-One WP Migration File Extension
- Block Lab
- Content Aware Sidebars
- Custom Post Type Permalinks
- Custom Post Type UI
- Duplicate Post
- FE Advanced Search
- Intuitive Custom Post Order
- Kadence Blocks - Gutenberg Page Builder Toolkit ※必須
- Pixabay Images
- Post Type Switcher
- Simple Custom CSS
- TablePress
- TinyMCE Advanced
- TinyMCE Templates
- WP-Optimize - Clean, Compress, Cache
- WP File Manager
- WP Multibyte Patch
インポート用データに組み込んでいるプラグイン
ACF Tooltip
カスタムフィールドのヒント(説明書き)をツールチップとして表示させるためのプラグイン。無効化しても差し支えないですが見た目が変になるのでとりあえず有効化しておいてください。

本テーマのVer4.1.0からテーマ自体にツールヒントを組み込みましたので、このプラグインは削除してもらって結構です。
Admin Columns Pro
管理画面一覧を好きなようにカスタマイズできるプラグイン。オリジナル項目(主にカスタムフィールド)の表示だけでなく、一括編集もできて超便利です。

Admin Menu Editor
管理画面のメニューを好きなように設定できるプラグイン。
管理画面サイドメニューの設定>Menu Editorから表示項目を設定できます。

Advanced Custom Fields: Table Field

簡易的なテーブルを作成できるプラグイン。
本テーマではブロック内でテーブルを作成するための用途として導入しています。
Advanced Custom Fields PRO ※必須
カスタムフィールドを実装するためのプラグイン。
無効化すると本テーマの機能は使えませんので、このプラグインだけは絶対に削除しないでください。
All-in-One WP Migration
WordPressのデータをまるごとインポート&エクスポートするためのプラグイン。テンプレートデータをインポートした後には無効化しても構いませんが、サイトデータのバックアップを取っておきたい場合はそのままでもOKです。
All-in-One WP Migration File Extension
「All-in-One WP Migration」の容量を拡張するためのプラグイン。こちらもテンプレートデータをインポートした後には無効化しても構いません。
Block Lab
オリジナルのブロックを作成するためのプラグイン。リリース当初はこのプラグインでブロックを作成していましたが、ACFでブロックを作れるようになったので今はとりあえず入れてるレベルです。
Content Aware Sidebars
ページごとに異なるサイドバーを表示させるためのプラグイン。1カラムページのみ作成する場合は特に使いませんが、絞り込み検索や2カラムのページを作りたい場合は何かと重宝します。※このプラグインの使い方は以下のページを参考ください。
Custom Post Type Permalinks
カスタム投稿のパーマリンク(ページのURL)を変更できるプラグイン。特に問題無ければテンプレートデータをインポートしたデフォルトの状態でOKですが、自分の好きなようにしたい場合はこちらで編集してください。
※パーマリンクについては設定>パーマリンク設定から編集できます。

Custom Post Type UI
玄人さんがよく使う「カスタム投稿タイプ」を簡単に作成できるプラグイン。
PPC用ページやコンバージョン測定はこのプラグインではなくローカルで作成しているのでこのプラグインは使っていませんが、ご自身の好きなカスタム投稿タイプを追加する場合はこのプラグインを使ってお好きに作成してください。
Duplicate Post
記事を複製するためのプラグイン。記事一覧のタイトル部にカーソルを合わせると「複製」が表示されるので1クリックで複製することができます。

なお、追加でカスタム投稿を作成した場合はデフォルトでは複製対象になっていないので「設定>Duplicate Post」から複製の権限を与える必要があります。

2021年3月8日追記
このプラグインだとページを複製した時にページ内のブロックが正常に複製されない現象が起きるので、代替プラグインとして以下のページで紹介しているプラグインに差し替えてください。
FE Advanced Search
絞り込み検索機能を実装するためのプラグイン。
使い方について詳しくは以下のページをご参考ください。
Intuitive Custom Post Order
記事やカテゴリ一覧をドラッグ・アンド・ドロップで並び替えることができるプラグイン。
使用環境によってはこのプラグインが影響して表示が遅くなる場合はあるので、頻繁に並び替えをしない場合は無効化しても構いません。
Kadence Blocks – Gutenberg Page Builder Toolkit ※必須
ブロックエディターを活用する場合に重宝するプラグイン。本テーマで使用できるブロックの中でも1・2を争うくらい僕は頻繁に使っています。
Pixabay Images
著作権フリーの画像サイト「Pixabay」から画像を取得できるプラグイン。僕は便利なので重宝していますが、使用しなければ無効化しておいても構いません。
Post Type Switcher
投稿タイプを1クリックで変更できるプラグイン。管理画面右サイドメニューの「Post Type」をクリックすると投稿タイプを変更することができます。
※使用しなければ無効化しておいても特に問題はありません。

Simple Custom CSS
オリジナルのスタイルを追加したい場合に使うプラグイン。テーマをアップデートしてもここに記述した内容は上書きされることは無いので、ご自身でオリジナルのスタイルを適用したい場合はこのプラグインを使うようにしてください。

なお、このプラグインで記述したスタイルはブラウザのキャッシュをクリアしないと適用されないのでスタイルを追加した場合はブラウザのキャッシュをクリアして確認してください。
TablePress
WordPressでテーブル(表)を作成するためのプラグイン。
本テーマでもテーブルを作成するためのブロックを用意しているのであまり使うことは無いかもしれませんが、このプラグインでもテーブルを作成することができるので、使用する場合は有効化しておいてください。※使用しなければ無効化にしても問題ありません。
TinyMCE Advanced
クラシックエディタのメニューをカスタマイズできるプラグイン。本テーマで用意している「シンプルな比較表」やデフォルトの「クラシックエディタ(ブロック)」を使用する場合は必須です。
TinyMCE Templates
クラシックエディタ内でのみ使用できるテンプレートを作成するためのプラグイン。Cocoonでもオリジナルのテンプレートが作れるのでこのプラグインにこだわらない場合は無効化しておいてもらっても構いません。
WP-Optimize – Clean, Compress, Cache
WordPressのデータベースや不要なフィールドを最適化してくれるプラグイン。データベースだけでなく画像も圧縮できるので便利なプラグインになりますが、こちらも必須では無いので使用しない場合は無効化しても構いません。
WP File Manager
WordPressの管理画面内でファイルを操作(アップロードや変更)できるプラグイン。
FTPを介してファイル操作ができるならこのプラグインは必要ありませんが、FTPが苦手な方には何かと便利だと思います。
WP Multibyte Patch
日本語版 WordPress のマルチバイト文字の取り扱いに関する不具合の累積的修正と強化を行うプラグイン。WordPressをインストールした際にデフォルトで入っているのでとりあえず残しています。
使い方については以下の動画を参考ください。