v4.1.5.9 アップデート内容
- WordPress 6.6.2 以上
- PHP 7.4〜8.3(PHP 8.4 は非推奨)
- 親テーマ: Cocoon v2.7.7.4 以上
1. PHP 8 対応
PHP 8.0〜8.3 環境で発生していたエラー・警告を修正しました(13ファイル・約30箇所)。
2. コンテンツスクレイピング対策
サイトのコンテンツを無断コピーから守る5つの保護機能を追加しました。テーマを有効化するだけで自動的に有効になります。
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| REST API 制限 | ログインしていないユーザーからの API アクセスをブロック(oEmbed は許可) |
| ユーザー列挙防止 | /wp-json/wp/v2/users と ?author=N によるユーザー名漏洩を防止 |
| RSS フィード制限 | フィード本文を150文字の抜粋のみに制限 |
| 右クリック・コピー保護 | 管理者以外の右クリック・テキスト選択・コピーを無効化 |
| AI クローラーブロック | GPTBot、ClaudeBot 等の AI クローラーを robots.txt でブロック |
3. CV クリックログ
従来のシンプルなログ機能を大幅に強化しました。
主な改善点:
- 専用データベーステーブルで安定したログ管理
- UTM パラメータ(utm_source / utm_medium / utm_campaign 等)を自動記録
- デバイス種別(PC / Mobile / Tablet)を自動判定
- 管理画面でログの検索・並び替え・CSV エクスポートが可能
- 日付を指定してログを一括削除可能
使い方:
- テーマを更新すると自動でデータベーステーブルが作成されます
- 旧バージョンのログデータがある場合は、管理画面から「レガシーデータ移行」ボタンで移行できます
- 管理画面の「CV クリックログ」メニューからログを確認できます
UTM パラメータの記録:
- 広告の URL に
?utm_source=google&utm_medium=cpc等のパラメータを付けておくと、CV 発生時に自動で記録されます - Cookie に30日間保持されるため、初回訪問時の広告経由情報がCV時にも残ります
4. 投稿タイプ修復ツール
All-in-One WP Migration でサイトをインポートすると、スラッグが短い投稿タイプ(a, b)の記事が消えてしまう問題への対策ツールです。
場所: WordPress 管理画面 → ツール → 投稿タイプ修復
エクスポート前(バックアップ)
サイトをエクスポートする 前 に、修復用のバックアップ情報を記録しておきます。
- 管理画面 → ツール → 投稿タイプ修復 を開く
- 「① エクスポート前の準備」セクションの 「バックアップ情報を記録する」 をクリック
- 「◯件の投稿にバックアップ情報を記録しました」と表示されれば OK
インポート後(修復)
All-in-One WP Migration でインポートした後、PPC 用ページが表示されなくなった場合に使います。
- 管理画面 → ツール → 投稿タイプ修復 を開く
- 「② インポート後の修復」セクションに 「投稿タイプが未設定の記事: ◯件」 と表示されていることを確認
- 「投稿タイプを修復する」 をクリック
- 「◯件の投稿タイプを修復しました」と表示されれば完了
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